幽体離脱の体験

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幽体離脱とは?

幽体離脱とか体外離脱とは自分の身体から魂が抜けで出る状態を差す。

幽体離脱のコツ

金縛りにあう人は、金縛りの状態で無理やり身体を起こそうとすると

幽体離脱しやすいらしい。金縛りは脳は起きているのに身体は寝ている状態。

幽体離脱の体験

それは、私が小学生の時でした。

その頃、よく金縛りにあっていた私でしたが、

その時「はっ」と目を覚ますと

ベットから少し離れた勉強机に、大きな虎ネコが座っていた。

(家では猫を飼っていませんでしたので、現実のものではない)

身体は金縛りで、手足も動かず、私はその猫を凝視していた。

 

「ニャー!!」と猫が突びかかってきて。私は猫から逃げようと、ベットを飛び出した。

そしてそこで気づく 自分の身体におこってる変な感覚。。。

宙に浮いている!!??

ふわり空を飛んでいる様な状態ではなく。ただ、頭の方が下がっていってしまう。

地面はスレスレ 身体に力が入らないし、

バランスが取れなくて、まるで溺れた時の様に手足をバタつかせる。

身体がうまく動かせないまま、どんどん前にすすんでいってしまう。

隣の姉の部屋に突入しそうになり、

あわてて引き返す。その時無理に方向転換しようとしたので、

身体は大きくバランスを崩した。ベットの方に行こうとすると

そのまま意識が遠のいていった。

気が付いた時、私はベットにいました。

部屋を見まわしたが、猫もいなくなっていていつも道りだった。

「夢だったのか・・」と考えたけど、

身体には、まださっきの説明しがたい様な感覚が残っていて

気味が悪かったです。

 

幽体離脱体験といえば、もっとふわっと身体から出で、

気が付いたら自分を見下ろしていた。

また、臨死体験などを伴う

イメージですが、私の場合は不意に起こってしまった

出来事でした。

その後、幽体離脱したことは未だにありません。

 

 

 

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